データウェアハウス

全体構成エンタープライズレベルのデータウェアハウスとして、大量データの収集・統合・分析を効率的に実現する設計
データソース層RDS、Aurora(トランザクションDB)
Salesforce、外部API(SaaSアプリケーション)
S3(ファイル)
データ取り込み層DMS(データベースからのデータ取り込み)
AppFlow(SaaSからのノーコードデータ統合)
Lambda(ファイルデータの軽量変換・前処理)
Glue(複雑なETL処理)
データウェアハウス層ステージング領域(データ取込の一時テーブル)
データマート群(売上、顧客、在庫、財務)
マテリアライズドビュー(集計済みデータ)
BI・分析層QuickSight(ビジュアル分析)
Athena(アドホック分析)
SageMaker(機械学習)
外部BIツール(Tableau、Power BI)
サポートサービスSecrets Manager(認証情報管理)
CloudWatch(監視)
IAM(アクセス制御)
KMS(暗号化)
表1.全体構成(データウェアハウス)